■ 商品カタログ |
IDC-136II-KITのBPF特性 (弊社取扱VNA VNWA3Eにより測定)
IDC-136II-KITの特徴:
◆ 部品点数が少なく、2−3時間もあれば余裕で組立ができます。
◆
回路が簡単な割には市販受信機に匹敵する性能を発揮してくれます。
◆ ソフトウエアで選択度を制御しますので、切れのある連続可変フィルタが利用できます。
◆ 発振子を64分周していますので、QRHが非常に少なく、QRSSモードで威力を発揮してくれます。
◆ 消費電力も少なく、24時間運用のグラバーに最適です。
必要環境
◆MIC又はLine-in(ステレオ)入力をもったWindowsパソコン。
◆136kHz帯アンテナ 弊社推奨アンテナ Mini-Whip
◆DC 9-13.8V供給可能な外部電源
利用可能ソフトウエア
以下のSDRソフトウエアが利用できますが、ご注文前に実際にダウンロードされて動作確認を
されてください。Windows Vistaでは動作しないソフトもございます。(Vistaでは、サウンドカード
の選択が出来ない場合が多く報告されています。)
◆HDSDR(旧WinradHD) HDSDR設定方法
◆Winrad
◆Rocky V3.6
◆PowerSDR I/Q
◆Spectrum Lab Spectrum Labグラバー設定方法
◆その他I/Q信号をサポートしているソフトウエア
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接続図
実績:
グラバーで24時間運用を行っております。(メインテナンス時を除く)
http://icas.to/argo
推奨ソフトウエア
HDSDRと使用することにより、CWやWSPRの受信が可能です。
QRSS信号を受信するには、Spectrum Labのご使用をお薦め致します。
組立ガイド
お買い求め前にダウンロードし、ご一読願います。キット品ですので、組立後動作
しない場合でも返品は一切受け付けかねますので、ご理解の程お願い致します。
IDC-136II-KIT 136kHz帯 ソフトウエアIF DC受信機キット組立ガイド
ご購入前に必ずお読みください。
WSPR V2.1での直接I/Q入力設定方法
HDSDR(旧WinradHD)等を使用しなくても、WSPR V2.1では直接I/Q入力に対応していま
すので、更なるサウンドカードやVAC等が必要なくなりました。(まだ正式バージョンでは無い
ので、多少SNRが劣る場合があるようです。)
直接I/Q設定方法(クリックしてください。)
CW Skimmerでの直接I/Q入力設定方法
WinradHD等を使用しなくても、CW Skimmerは直接I/Q入力に対応していますので、
更なるサウンドカードやVAC等が必要ございません。待ち受け受信に活用されては如何でしょうか。
直接I/Q設定方法(クリックしてください。)
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