HDSDR(旧WinradHD)でISDRシリーズ、IDCシリーズを使用する方法
(対象機種: IDC-136II-KIT, IDC-136II-BLT, ISDR-136-KIT, ISDR-136-BLT, ISDR-136-BPF,
ISDR-136-BPF-BLT, IDC-136-KIT, IDC-136-BLT, IDC-136X2-KIT, IDC-136X2-BLT, IDC-475-KIT)

接 続
ISDRシリーズの場合は、I/Q出力を必ずLINE-IN端子に接続してください。
IDCシリーズの場合(もしくはISDRシリーズでBPFを使用している場合)は、
MIC端子に接続することも可能です(ノートブックのオンボードサウンドデバイス
を使用する場合)。

 

HDSDR(旧WinradHD)のインストール
HDSDRをダウンロードしWindowsパソコンにインストールしてください。
弊社では、サポートは一切行うことができませんので、あしからずご了承願います。
http://www.hdsdr.de/


最初の起動画面

インストールが終了し、HDSDRを最初に起動すると、サウンドカードの選択画面が表示されます。
[RX Input from Radio]では、受信機と接続されているサウンドカードを選択します。
[RX Output (Speaker)]には、音を出すサウンドカードを選択します。(通常は、上と同一の
カードを選択しますが、複数サウンドカードがある場合は、異なってもかまいません。)
TX関係は、送信関連ですので使用しません。そのままにしておきます。(薄字になっています。)
[OK]ボタンをクリックしてこの選択窓から抜け出します。




Swap I&Qのチェック

[Options] ->[Swap I and Q Channels]をクリックしてチェックしてください。

 


LOの入力
ISDR-136シリーズ、IDC-136/IIシリーズの場合は、LOを下記のように 000,130,000にしてください。
(2011年3月23日以前のバージョンは、000,125,000にしてください。) IDC-475-KITは、
LOを 000,458,000 にしてください。
発振器のバラつきにより数Hz調整が必要な場合がありますので、 SGやTX等で調整願います。
マウスのホイールを上下スクロールすると、カーソルがある各桁の数字が増減します。
  


ASIOサウンドカードの指定 (通常は使用しないので、エキスパートユーザー以外は無視してください)
ASIOサウンドカードを指定する場合は、画面左下のメニューより、 [Options]→[Select Input]を開き、
[Sound Card]がチェックされているか確認します。通常は[MME]に チェックが入っています.



ASIOサポートのサウンドカードの場合は、 [ASIO]をチェックして、出てくるASIOサポートサウンドカードを
指定してください。
指定後、[OK]ボタンをクリックしてこのメニューから抜け出します。



サウンドカード重要確認事項!
サウンドカードの録音プロパティーを開き、[ライン]をチェックしてください。
ディフォルトでは[マイク]にチェックがはいっている場合が多いので、ご注意
願います。(BPFを使用したISDRシリーズ、IDCシリーズはマイクでも動作します
ので、MIC端子に接続の場合は「マイク」で使用してください。)

[音量の調整項目]で、[録音]を指定してから、[ミキサーデバイス]を使用する
サウンドカードに設定してください。


録音コントロール画面で、[ライン]をチェックしてください。

(マイク端子に接続されている場合は、「マイク」のままで構いません。)



受信開始
画面左下のメニューにある[Start]ボタンをクリックすると受信が開始されます。


ディフォルトのままでは、画面が狭いので、通常のWindowsの窓と同じ方法で
左右上下に大きさを調整してください。 希望するモード(CW又は、USB)をクリックし
[Tune]を使用して希望する受信周波数にセットします。


ウォーターフォール画面とスペクトラム画面の大きさ調整
ディフォルトでは、ウォーターフォール画面が大きくなっていますが、周波数スケール上
にマウスを移動し、カーソルが[+]になった時点でマウスの右ボタンを押したまま上下に
ドラッグすることにより、上下画面の大きさを調整することができます。



パラメーター調整 - 上部画面

1. 上部ウォーターフォールのブライトネス調整
2. 上部ウォーターフォールのコントラスト 調整
3. 上部ウォーターフォール/スペクトラムの分解能調整 (マイナス)
4. 上部ウォーターフォール/スペクトラムの分解能調整 (プラス)
5. 上部ウォーターフォール/スペクトラムのFFT平均ライン数の調整
6. 上部スペクトラムのスケーリング調整
7. 上部スペクトラムのミニマムレベル調整(ノイズフロアを基準に調整してください)
8. 上部スペクトラム周波数カバー範囲のズーム調整(右にするほど解像度が高くなります)
9. 上部ウォーターフォール/スペクトラムの速度調整 


パラメーター調整 - 下部画面


1. 下部ウォーターフォールのブライトネス調整
2. 下部ウォーターフォールのコントラスト 調整
3. 下部ウォーターフォール/スペクトラムの分解能調整 (マイナス)
4. 下部ウォーターフォール/スペクトラムの分解能調整 (プラス)
5. 下部ウォーターフォール/スペクララムのFFT平均ライン数の調整
6. 下部スペクトラムのスケーリング調整
7. 下部スペクトラムのミニマムレベル調整(ノイズフロアを基準に調整してください)
8. 下部スペクトラム周波数カバー範囲のズーム調整(右にするほど解像度が高くなります)
9. 下部ウォーターフォール/スペクトラムの速度調整 

CWトーンの周波数設定
ディフォルトでは、CWのトーンは、700Hzに設定されています。


変更する場合は、下部周波数スケール上にマウスカーソルを移動し、[+]になった時点で
希望する周波数トーンが表示されるまで左マウスボタンを押したまま左右にドラッグします。
スペクトラム上でマウスのカーソルを移動すると、緑色の垂線が表示されますので、希望する
ピッチ上に緑垂線を合わせ[Ctrl]キーを押したまま、左クリックしてください。白色の垂線が
希望した位置に移動します。




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