■ 商品カタログ |
[MINI-WHIP]
Mini-Whip by PA0RDT ミニホイップアンテナ 価格 11,000円 (税込価格)
PA0RDT Mini-Whipの特徴:
◆
超小型なので、屋外に手軽に設置可能。 (アンテナ部 9.5cm x 4.5cmφ)
◆ バンド幅が広く取れるのでチューニングの必要がございません。
◆ 136kHz帯、NDB, NAVTEX等の受信に向いています。又、MW/HF用の外部アンテナとして良好に動作します。
◆ ノイズ源の近くに設定することにより、ノイズキャンセラーのピックアップアンテナとしても使用できます。
◆ Mini-Whipを2本使うことにより、最適な架設位置を見つけることができます。 (クリックすると詳細に移動)
★2200mバンド DFCWにて、DK7FC局(9400km - ヨーロッパ)を受信しました (詳細クリック)
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(鉛筆と長さを比較してみてください。小型さが分かります。)
○取り付け方法、使用方法はこちらをクリックしてください。
受信例:
■VOR 279kHz 3月4日19:00JST頃受信 クリックしてください (ブラウザーの戻るボタンでお戻りください)
Mini-Whip 15mH + DE1103DRM使用
■HDSR(旧WinradHD)用WAVファイルです。右クリックしてして保存してください。ダウンロードする
HDSRでの再生方法はこちらから。 (通常の使用の場合は、VACのインストールは必要ありません)
213kHzで大島のNDBが、227kHzで大宮のNDBが聞こえます。又、LSBで279kHzのVORが聞こえます。
(AMもしくはUSBですと、混信で良く聞き取れません。)
3月4日18:30頃のキャプチャーです。Mini-Whip 15mH + SRL-136-KIT使用
■136kHz帯での受信例は、以下のページの最後の方にあります。
http://icas.to/dfcw/entry/ (QRSS入門)
■NDBキャプチャー例 DE1103IFと使用
南鳥島 ID: ML (クリックするとキャプチャー集が開きます。)
アースの重要性
ノイズの多い環境でご使用の場合は、室内に取り入れるポイントで良好なアースとともにご使用ください。
弊社使用環境では、ノイズフロアが約25dB程異なります。以下の例を参照願います。
ノイズ対策に関します情報はこちらを参照願います。(クリック)
アース無しの場合 - 上画面 Mini-Whip 17.5mH, 下画面 Mini-Whip 20.5mH (詳細クリック)
赤線は、5分間の平均値です。ノイズフロアは約30dBです。
アース有りの場合 - 上画面 Mini-Whip 17.5mH, 下画面 Mini-Whip 20.5mH (詳細クリック)
赤線は、5分間の平均値です。ノイズフロアは約5dBです。25dB程アースにより
改善がみられます。
Mini-Whipローケーションによる受信比較(136kHz帯)
Tokyo Grabberと、隅田川での受信比較を行いました。
詳細は、こちらをクリックしてください。
★136kHz/475kHzバンドグラバー稼働中(クリックしてください)
簡単な動作確認方法
PCのサウンドカード(96kHz以上)もしくはRSP1 SDR受信機 があれば、お手軽に動作確認ができます。
ここでは、サウンドカードを用いた確認方法をご説明致します。
1. HDSDRをPCにインストールします。
2. Mini-Whipからの信号をサウンドカードに直接入力します。
3. HDSDRをONにし、LOを、000,000,000Hzに設定します。
4. Tuneを000,040,000Hzに設定すると40kHzのJJYが受信できます。(QTH=東京都台東区)
(キャプチャは、12月17日 午後0時頃です)
使用サンドカード Creative Lab USB Soundblaster X-Fi Pro, Mini-Whip 17.5mH (建物のトップより2.5mアップ)
●取り付け方法、使用方法
●ノイズ対策
●2本のMini-Whipを使用して、アンテナの位置による信号変化を測定
●QRSS(DFCW)入門 - 136kHz
●初心者向け Spectrum Labの設定方法(QRSS用)
●136kHzバンドグラバー稼働中(クリックしてください)
●アース無しでの2200m受信実験
銀行送金で時間指定がない場合は、送料は全国一律520円(レターパック)となります。
代引きの場合は、ゆうパック送料+代引き手数料(468円がかかります)
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