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商品カタログ

[ISDR-JJY-BLT] 長波帯 SDR受信機 完成品

販売を中止させて頂きました。

弊社のアナログラジオの販売は、全て中止となりました。下記SDRラジオを是非お試しください。
SDRplay社 RSP1 SDRラジオ 100kHz〜2GHz 12-bit 
http://icas.to/lineup/rsp1.htm



JJY帯(40/60kHz)用
SDR受信機の完成品です。納期は、受注後2−5営業日となります。

ISDR-JJY-BLTは、長波帯受信専用の受信機です。長波帯にあるJJY 40kHzと60kHz
を受信するのに最適です。本製品は、パソコンのサウンドカードとSDRソフトを用いることにより、
アンテナさえ準備できれば、すぐに長波帯の受信が可能になります。又、各種データを
パソコンで記録するには、一般的な受信機では無理であり、SDR方式の受信機が必須
となります。

受信範囲: 46,875kHz +/- 24kHz (22,875kHz - 70,875kHz: 48kHzサウンドカード使用時) 
       46,875kHz +/- 48kHz (0kHz - 94,875kHz: 96kHzサウンドカード使用時)

以下の環境が揃えば、すぐに受信が開始できます。
■Windowsパソコンで、HDSDR、Winrad、PowerSDR-IQ等SDRソフトが動作するもの
■Line-in(ステレオ)入力をもったサウンドカードで、上記SDRに適しているもの
  通常のノートパソコンのマイク入力は使用できません。外付けサウンドカードを使用して
  ください。

■長波帯受信アンテナ 
■DC 9V-13.8V直流電源

ISDR-JJY-BLTの特徴:
小型設計で場所を取りません。
◆ JJY 2局の電波を、ウォーターフォールで同時に観測することが可能。
同時観測帯域は、使用されるサウンドカードのサンプリングレートになります。48kHzの場合は、
   46,875kHzを中心に+/-24kHz、96kHzの場合は+/-48kHzを瞬時にモニターすることが可能です。
◆ SDRですので、受信を連続録音することによりデータの解析に適しております。
◆ I/Q信号をそのまま録音することにより、後でプレーバックすれば、観察域全域の伝搬状況を解析
  できますので、趣味的な観測プロジェクトに適しています。

JJY受信例 - Spectrum Lab使用 (96kHzサウンドカード使用、アンテナはミニホイップです。)



利用可能ソフトウエア
以下のSDRソフトウエアが利用できますが、ご注文前に実際にダウンロードされて動作確認
をされてください。 Windows Vista/7では動作しないソフトもございます。(Vistaでは、サウン
ドカードの選択が出来ない場合が多く報告されています。)
HDSDR
Winrad
Spectrum Lab
その他I/Q信号をサポートしているソフトウエア

 
■ 詳細
  • 長波帯帯用SDR受信機 中心周波数46,875kHz
      +/-サウンドカードのサンプリングレート÷2の帯域
     
  • 端子: ANT - BNC
           電源 - 2.1φ
           I/Q - 3.5mmミニステレオジャック
          
  • 電源: 外部DC 9V〜13.8V
  • 寸法:  130x90x30 (WxDxH)
      (2013年1月31日以降 150×100×40 (WxDxH)
      から変更になりました。)


    (仕様は予告無く変更される場合がございます。)
  •  
     


    HDSDRの設定方法は、こちらをクリックしてください。

    接続図

     


    ブロックダイアグラム



    付属品:
    -簡易設定マニュアル
    -3.5mm両端ミニステレオプラグ付きケーブル 1m
    -ACアダプタ 12VDC 2.1mmφプラグ付き

    Spectrum Lab設定例
    プロッター設定 (NEW!)

     




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