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商品カタログ

[IGPS-NEO-7M] GPS周波数制御発振器 セット   取り扱い中止になりました。

こちらをご検討ください。
http://icas.to/lineup/gpsdo-lb-mini.htm
http://icas.to/lineup/gpsdo-lb.htm



uBlox社製 NEO-7M GPSユニットを使用した周波数発振器セットです。 ソフトウエアを
使用することにより、USB経由でWindowsパソコンから 1Hz (1pps)〜10MHz まで 任意
の高精度・高安定な信号を発振させることが可能です。


用途:
■1ppsの信号源として (Ultimate3等の時間制御、周波数校正用として)
■受信機のマーカーとして(VHF/UFHでは、高調波を使用)
■SDR/DC受信機の局発として

ご注意:
本製品は、周波数によっては高調波をかなり含んだ信号になりますので、送信機の
局発等にご使用の場合は、LPF/BPF/HPF等でフィルタリングが必要になる場合
がございます。


セット品内容
■NEO-7Mメイン基板 (IPX-SMA(メス)変換ケーブル、UART変換用4Pピンヘッダー付き)
■USB UART変換基板 CP2102 (4ピン(バラ)ソケット両端付きケーブル付属)
■GPSアンテナ (SMA(オス)コネクター付き 3m長)
■RF出力外部出し用 SMA(メス)コネクタ(リード付き)*、SMA(オス)コネクタ 各1個
*リードの先端はIPXコネクターが付いていますが、切断して使用してください。

 
■ 詳細
  • 発信周波数 1Hz (1pps)〜10MHz
  • GPSモジュール uBlox NEO-7M
  • USB UART変換チップ CP2102
  • 寸法: GPS本体基板サイズ
          31mm x 24mm (ピンヘッダー含まず)


    (仕様は予告無く変更される場合がございます。)
  •  


    参考接続図1 (RF信号源としての使用例)

    u-center 制御ソフトの簡易使用方法は、こちらから。


    参考接続図2 (1pps信号源としてUltimate3との接続例)

    *入庫ロットによりピンアサインが異なる場合がございます。


    下記の様に接続するだけで使用可能です。
    Ultimate3    GPS
    5V      →   VCC
    Gnd     →   GND
    RxD     ←   TX

    Pps     ←   セラミックコンデンサーのリード線





    周波数安定度比較

    上: IGSP-NEO-7Mで40kHzを発振し、96kHzサウンドカードのLライン入力に接続
    下: Mini-Whipアンテナを直接96kHzサウンドカードのRラインイン入力に接続し、40kHzのJJYを受信
    Spectrum Lab 表示目盛単位: 0.0001Hz
    *Spectrum Labは、Sampling Rate Detectorを用いて、JJY 40kHzにロック。

    結果: 8時間の観察では、0.0001Hz 単位での変化が観察されませんでした。



    参考リンク:

    ◇uBlox NEO-7M概要
    (英語)
    ◇uBlox NEO-7Mデータシート (英語)
    ◇uBlox NEO-7M用制御ソフト
    (u-center Windowsをクリック後、次頁でDownloadボタンをクリック) (英語)
    ◇u-center 使用ガイド
    u-center Windowsをクリック後、次頁でu-center User Guide ボタンをクリック) (英語)
    G4ZFQ NEO-7Mまとめサイト (英語)
    ◇CP2102用Windowsドライバーダウンロード (英語)
    ◇u-center 制御ソフトの簡易使用方法 (日本語)


    送料

    代引きの場合は、通常のゆうパック料金+代引き手数料(800円)となります。

    ◇ ご注文は,こちらから・・・
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