マルチプラットフォーム対応SDRconnectが遂にリリースされました。(32bit OSは使用不可！）
対応OS:
Windows 10/11 64bit x86
Linux x64 - Canonical Ubuntu 20.04LTS以降
Linux ARM64 (aarch64) - Raspberry Pi OS (64bit) - Bullseye以降
MacOS x64 - 10.15 (Catalina)以降
MacOS ARM64 (Apple Silicon) - 13.0 (Ventura)以降

詳細は下記URLより：
https://icas.to/sdrplay/sdrconnect/index.htm

ご注意： SDRconnectは現段階ではPreview版ですので、サポート対象外となります。

RSP1B　新発売！


特　　　徴
●RSP1Aの金属ケースバージョン
●1kHzから2GHｚまでフルカバー
●14bit ADCを採用
●0.5ppm TCXO採用
●フロントエンドに自動切り替え高性能フィルターを装備
●10MHzまでの帯域をカバー (実質使用可能帯域は約8.5MHzです）
●高感度・高選択度
●RSP1Aに比べて1MHz以下、3.5-5.5MHz, 50-60MHz, 250-320MHz帯でノイズ性能が改善
●USB接続 (壊れにくいBタイプコネクタ使用）
●SMAアンテナ接続用コネクタ
●USBから電源を取るので、外部電源不要
●Bias-T電源を内蔵していますので、同軸経由でプリアンプ等に電源を供給可能

主要メリット
●高性能SDR受信ソフト - SDRuno - がフル機能で使用可能です。
●USBドングルで必要とされるアップコンバーターが不要
●アマチュア無線バンドを1.2GHzまで全て網羅 - 136kHz 〜 1.2GHz
●最大10MHzのバンド幅があるので、バンド全体を同時に目視ワッチ可能
●ExtIOプラグインの採用により、殆ど全てのSDRソフト対応 (HDSDR、SDR-Console、etc）

Bias-T
●ソフトによる切り替え DC 4.7V @100mA

基準発振器
●高精度・安定度 TCXO 0.5ppm
●ソフトにより0.01ppmまで校正可能

最大許容アンテナ端子入力
●0dBm (1mW) 連続、10dBm 瞬間 (10mW)

IFモード
●Zero IF　（全IF帯域で使用可能）
●Low IF　（1.536MHz帯域まで使用可能）

設定可能IF帯域幅　(3dB)
●200kHz, 300kHz, 600kHz, 1.536MHz, 5.0MHz, 6.0MHz, 7.0MHz, 8.0MHz

標準NF (Noise Figure)
●22dB@300kHz, 18dB@2MHz, 18dB@4MHz, 15dB@12MHz, 15dB@25MHz, 15dB@40MHz, 5.3dB@55MHz, 3.3dB@100MHz, 3.3dB@200MHz, 6.4MHz@275MHz, 7.7dB@386MHz, 3.6dB@660MHz, 5.0dB@1500MHz, 6.3dB@1800MHz

フロントエンドフィルター
自動切り替え方式のフィルターをフロントエンドに採用
●LPF - 2MH以下
●BPF - 2-12MHz, 12-30MHz, 30-60MHz, 60-120MHz, 120-250MHz, 250-300MHz, 300-380MHz, 380-420MHz, 420-1000MHz
●HPF - 1000MHz以上

ハードノッチフィルター
●FM Filter: >50dB 85-100MHz
●MW Filter: >30dB 660-1550kHz
●DAB Filter: >30dB 165-230MHｚ

接続コネクタ
●アンテナ端子 - SMA (メス）　１個
●データ、電源　- USB 2.0 ポート　（Bメス）　１個、185 (Bias-T含まず）

寸法・重量
●98mm x 94mm x 35mm (突起物除く）、315グラム

SDR標準ソフトウェア： SDRplay社純正 "SDRuno" - Windows 10/11 x86 対応　（Windows 10以前のOSとは動作確認を行っておりません。）

弊社は英国SDRplay社の日本正規再販店です。 保証は、弊社保証内容に準拠させて頂きます。
■　初期不良、保証期間12ヶ月以内で保証範囲内の故障修理に関しましては、無償にてお受け致します。


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