USB-SYNTHキットの各種機能
USB-SYNTHキットの各SDRソフトにおける機能です。
Rocky V3.6
受信に関する設定方法は、こちらです。
http://icas.to/usb-synth/rocky/
Softrock等で送信で使用する場合は、次の操作が必要な場合が
ございます。Rockyを一旦終了し、下記リンク先を参考にしながら、
http://icas.to/usb-synth/winrad/
Winradを立ち上げ、[H]キーを押すことにより、Si570制御メニューを
開きます。 [BPF]タブをクリックすると以下の画面が表示されます。
[Enable]にチェックが無いことを確認してください。[Hide]ボタンで
メニューを閉じて、Winradを終了してください。 [Enable]がチェックされ
ていますと、Rockyで送信しっぱなしになってしまう場合があります。
Rockyで送信する場合は、送信の設定を行ってください。
USB-SYNTHでは、CWパドルからの短点端子をCW_1に、長点端子を
CW_2に接続してください。CWモードに切り替え、VOXをチェックしてください。
これで、キーを押すと自動的に送信されます。
BPSKの場合は、手動でソフト上のRX/TXクリックして送受を切り替えて
ください。
PowerSDR-IQ
受信に関する設定方法は、こちらです。
http://icas.to/usb-synth/psdr-iq/
Softrock等で送信で使用する場合は、次の操作が必要な場合が
ございます。PowerSDRを一旦終了し、下記リンク先を参考にしながら、
http://icas.to/usb-synth/winrad/
Winradを立ち上げ、[H]キーを押すことにより、Si570制御メニューを
開きます。 [BPF]タブをクリックすると以下の画面が表示されます。
[Enable]にチェックが無いことを確認してください。[Hide]ボタンで
メニューを閉じて、Winradを終了してください。 [Enable]がチェックされ
ていますと、PowerSDRで送信しっぱなしになってしまう場合があります。
PowerSDR-IQで送信する場合は、SETUPメニューの [General]→
[Hardware Config]で[Receive Only]がチェックされていないことを
確認してください。
次に、SETUPメニューの [DSP]→[Keyer]の[Break In]で、[Enabled]の
チェックを外してください。USB−SYNTHでは、CWの送信に対応して
いませんので、CWをご使用になられる場合は、他のバージョンの
PowerSDRもしくは、Rockyをご使用願います。
これで、CW以外のモード使用が可能になりました。