RSP2用受信ソフト SDRuno V1.11 クイックスタートガイド 
(2016年11月26日時点)

                      Prepared by ICAS Enterprises

SDRplays社 SDRunoの簡単な使用方法をご説明致します。SDRunoは
他のSDRソフトとかなり異なっておりますので、初めて使用される方向け
に最低必要箇所を列記します。

RSP2受信機を、PCのUSBポートに接続後、最初に、SDRunoアイコンを
クリックして起動すると、下記 MAIN ウィンドウが開きます。本ソフトウェア
の操作を制御する基本的な総合窓口ウィンドウです。

   MAIN Window

まずは、SP1をクリックして、[MAIN SP]スペクトラムウィンドウを開いてみましょう。

          SP1 - MAIN SP スペクトラムウィンドウ
他のSDRソフトでも普通に使用されている画面構成になっています。

次に、SP2をクリックして、[AUX SP] サブスペクトラム/オーディオスペクトラム画面を開きます。

    SP2 - サブ/音声帯域ウィンドウ
SP2は、サブのスペクトラム/音声帯域を表示します。

次に、RXをクリックすると、下記の[RX CONTROL]受信制御画面が開きます。
周波数、モード、フィルター帯域等を設定します。

      RX - 受信制御ウィンドウ

[SETT.]をクリックして、[OUT]タブを選択し、音声の出力先を指定してください。

例: スピーカー (High Definition Aud)を選択します。
設定後、右上の[X]をクリックして[SETT.]メニューを閉じます。


SDRunoでは、通常はSP1/SP2/RX画面を開いた状態で使用します。

この状態で、MAINウィンドウの「PLAY!」ボタンをクリックし、実際に受信できるか
確認してみましょう。


音量は、RXウィンドウ下部にあるMUTEボックス右側のオレンジ色のスライダー
で調整します。

[MUTE]をクリックすると、ミュート機能が有効になり(背景が白)、音声が遮断されま
すので、 必ず背景が白になっていないことを確認してください。(SQLC-スケルチも同様)


Workspace (重要)

SDRunoは、 SP1/SP2/RX等のウィンドウ配置を、ワークスペースに記憶
させないかぎり、次回起動時には MAIN ウィンドウしか表示されません。

レイアウトは、最大で10個記憶することが可能です。SDRunoに慣れるまで
は、基本配置を最低でも一つワークスペースに記憶させると、次回の起動時
から便利に使用することができます。

Workspaceへのレイアウト登録方法
SP1/SP2/RXウィンドウの位置と大きさを調整後、MAINウィンドウの下部に
ある「Default Workspace」を左クリックします。


下記のポップアップが開きます。


現在のレイアウト構成をセーブするには、Ctrlキーを押したまま、カーソルを移動し、
記憶させたい箇所を左クリックします。その該当スペースにレイアウトがセーブさ
れます。 名称を変更する場合は、上記赤枠の[Default Workspace]の位置で
右クリックすると、変更可能となります。必要な名称を入力後 Enter キーを押して
名称を確定してください。

これで、ワークスペースが登録されました。SDRunoを再起動し、MAINウィンドウ
下部のDefault Workspace(名称変更した場合は、その名称になります)のところ
をクリックし、ドロップダウンリストから登録した箇所を選択してください。

呼び出したワークスペースの例



ヒント
なお、慣れるまではセーブされない場合があるかもしれませんので、何度かこの
機能を試されてからより高度なレイアウトを構築してください。セーブされない場合
は、次回SDRuno起動時にそのレイアウトを再現することができません。手間と時間
が無駄になりますのでご留意願います。




リンク
SDRunoダウンロード方法(日本語)
SDRunoインストール方法(日本語)
RSP2用SDRuno日本語ユーザーズマニュアル
SDRunoクックブック(英語)

===END===



戻る