戻る ホーム新着情報製品情報通信販売営業内容OEMリンクメール天体

商品カタログ

[ROD-JJY-BLT] JJY(40kHz)受信専用バーアンテナ 完成品   

販売を終了しました。


サウンドカード較正用バーアンテナです。Spectrum Lab等のソフトウエアとサウンドカードを
使用する場合、サウンドカードのサンプリングレートの誤差が生じますが、本製品を直接
サウンドカードに接続することにより、サウンドカードの周波数ズレを測定し、補正することが
可能です。又、LFが受信可能な受信機用のアンテナとしても使用可能です。


実際のサウンドカードの周波数ズレ例:
Delta66(44) 較正前 約2.9Hzのズレ有り  Sample Rate = 96kHz 


Delta66(44) 較正連続補正後 40kHzを正確に表示 (周波数ズレが無いので線が明確に細く表示されています。)



ROD-JJY-BLTの特徴:

消費電流が少なく、単三 8本で、約800時間の使用が可能です。
JJY 40kHzが受信できる範囲で使用可能です。(関西以西では、使用できない場合があります。)
   (弊社東京都台東区では、40kHz直近の雑音レベルに比べて、JJY(40kHz)が約35dBで受信できております。
    測定場所 - 鉄筋マンション 3階の室内 )
Spectrum Lab等での周波数測定較正システムでの使用に向いています。SG機能があるソフト(Spectrum Lab)
   と使用することにより、精度が高い48kHzまでのオーディオ測定機を構築できます。


必要環境
周波数測定ソフトウエア (Spectrum Lab等)が動作するWinodwsパソコン
及び
96kHz以上のサウンドカード
又は、40kHzが受信できる受信機 

■ 詳細
  • 受信周波数:  40kHz
  • ロッドサイズ:  180mmx9mm
  • 外部電源:    DC 6V〜12V  約2mA 
  • アンテナ接続: RCAコネクタ
  • 電源コネクタ:  2.1mmφ

    仕様は、予告無く変更される場合がございます。


  • 接続方法




    通常は、バーアンテナからの出力だけを使用しますが、測定対象の機器からの
    出力をバイパスさせて、サウンドカードに一緒に入力できるバイパス機能もあります。
    例えばオーディオアンプからの信号をROD-JJY-BLTの左側のRCAコネクタに入力
    し、右2つのRCAコネクターからパソコンのLine-inに入力できます。

    測定例
    DE1103短波ラジオのオーディオ出力を測定しました。594kHzの中波放送を受信した時の周波数ドリフトです。

    ACライン 50Hz

     
     
     
     
     


    付属品:

    ◆乾電池ホルダー 単三 8本用 + 2.1mm dia 電源プラグ (乾電池はご用意願います)
    ◆RCAオスx2 - 3.5mmφステレオミニプラグ 分岐ケーブル 2本
    ◆取扱説明書 
     


    ご注意:

    ご使用されるソフトウエアに関しましては、弊社ではサポートできません。
    弊社では、ハードウエアのみのサポートになります。



    ●Spectrum Lab 使用方法(入門編)(準備中)
    ●Spectrum Lab サウンドカード周波数
    補正方法(準備中)


    ◇ お申し込みは,こちら・・・

    商品についてのお問い合わせ・リクエストは・・・メール

    戻る


    Copyright (C)1999 ICAS Enterprises. All rights reserved.