■ 商品カタログ |
[CCW-LOOP++]
CCW社製アクティブループアンテナヘッド 価格 12,800円 (税込価格)
ノイズに強いミニループアンテナ用広域アンプです。
周波数: 5kHz 〜 50MHz (150MHzまで使用可能*)
*FM放送の電界強度があまり強くない地域では使用可能です。
CCW-LOOP++の特徴:
◆ノイズに強く、周囲長が1m程度から使用可能。室内でも使用可能です。
◆バンド幅が広く取れるのでチューニングの必要性がございません。
◆電源は、同軸に重畳するので、接続は同軸ケーブル一本ですみます。
◆DC4.5Vから動作するので、RSPシリーズのBias-T機能を使用することで、PFU(電源供給ユニット)が不要*
*電圧がDC9V未満では、IMDが悪化しますので、FMバンドのカブリが増えます。
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商品内容:
-アンプ部
-PFU(電源供給ユニット)
-実験用リード線 2.5m
-電源接続用リード線(2.1mmφプラグ付き)- センタープラス(+)
ビーム方向:
ビーム方向は、エレメント全体を通過する平面が伸びる方向がフロントです。平面に90度で交わる方向がサイドとなります。
メモ: なお、周波数が高くなるにつれ(21MHz以上?)フロントとサイドが反転していきます。エレメント長によって反転していく周波数は異なります。
アクティブループの設置接続方法
●お好みの形状で、設置してください。
室内設置例:
●電源ユニットの接続詳細
なお、PFUはそのまま使うとショート等が発生する恐れがありますので、プラスチックケース等に格納して使用されることをお薦め致します。
製作例:
*本例では、電源ジャックをBNCの反対側に配置しています。(電源ジャック 2.1mmφは別途ご用意ください。)
FM放送からの混変調対策
近隣に強力なFM放送局が複数存在する場合は、混変調を受ける恐れがあります。
弊社環境では、スカイツリーより3km程の距離ですので、ある程度FM局からの混変調を受けてしまいます。
弊社環境での混変調が予想される受信周波数(赤字):
受信の主体周波数が混変調を受けるかどうかに関しましては、近接するFM局の周波数関係をお調頂いてから、ご購入されることをお薦め致します。
対策方法:
●FM帯は、3mのアンテナエレメントが粗フル波長に近いため、混変調を受けやすくなります。アンテナ長を短めにしてみてください。
●一番強いFM局方向をビームのサイドにしてみてください。
発送方法:
銀行送金で時間指定がない場合は、送料は全国一律520円(レターパック)となります。
代引きの場合は、ゆうパック送料+代引き手数料(468円がかかります)
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